コブラ コブラ AMP MAX ユーティリティ(USA仕様 ..
先月ゴルフクラシックで、付録のコブラのカタログのお手伝いをした際に、コブラのこのAMPシリーズをすべてテストした。日本のメーカーのほとんどが、メインターゲットを団塊の世代など、年配の購買層をターゲットにしているのに対して、コブラは明らかに若い世代をターゲットとしている。コブラと言えばリッキー・ファウラーなどファッショナブルで、デザイン重視というイメージがあるが、実はクラブは非常にしっかりとした作りをしている。ターゲットユーザーが若い世代だけあって、クラブ重量が軽すぎず、僕らがいつも提唱している、FWやUTなど、適度に重量があるクラブを作っている。重さだけでなくクラブとしても非常にいい。
【ギア情報・評価】AMP CELL ユーティリティ(コブラゴルフ)
量販店にて 格安にて手に入れました。
3年ほどバフラーを使ってましたが
コブラの新型のユーティリティだし
気になっていたんですが・・・
半信半疑で購入も打ってビックリ・・・・
バフラーより曲がらない・・・
同じシャフト?
NSでもこちらの方が全然しっかりしている様に感じます。
やさしさなら正直バフラーでしょうが・・・
こちらのほうが アイアンに近いし球が強そうに感じました。
あえて言えば・・・ヘッドの色が黒が無いのが難点ですが・・・
でも 人気があまりないのが不思議なくらい 大変
いいユーティリティクラブだと思います。
しばらく これでがんばりたいと思います。
メーカーはロフトが13度から16度まで4段階に調整できると謳っているが、僕はフェースアングルが変えられることが利点だと思っている。打ってみるとフェースの弾きがとてもよく、それでいてボールがフェースに乗っている感じが味わえる。コブラは昔から、バフラーシリーズに代表されるフェアウェイウッドとユーティリティを作るのが上手いメーカー。基本性能のツボの押さえどころのよさを
感じる。
希少セミハード コブラCobra AMP ユーティリティクラブ · 【即納】AMP | 10.5 | SR ..
新品でも安価で出回っているため、3Uと4Uの2本を購入。シャフトはNS950のS、色はオレンジ。
ヘッドは思いのほか小ぶりでした。もしかして難しいのでは?というのが第一印象です。
打ってみると簡単でした。直進性は高いですが、ドロー・フェードの打ち分けも容易です。個人的にはドローの方が打ちやすいです。コブラは球がつかまり易いイメージがありますね。
デザインはやはり他と一線を画しています。カラーバリエーションも豊富で格好いいですね。
意外だったのはよく飛んだこと。ロフト19度で220~230ヤードくらいです。5番ウッドの代わりにもなるかもしれません。弾き系の打感で初速が速いのだと思います。
ロフト調整も4度の範囲で可能、しかも安価で出回っていますので、小ぶりのヘッドが好きという人には合うのではないでしょうか。大きめ・易しさを求める人はバフラーの方が合うと思います。何にせよ、CPの良いメーカーなのは間違いないですね。
非常にいいクラブなのに、日本でナゼか人気のない三大ブランドであるコブラの苦悩を感じるのが、シャフトの名前の付け方、ランバックス 57 Sの57という数字にそれが現れてしまう。実際は60にしたほうがいい重量帯なのに、少し重いイメージを持たれたくない、55と表記してしまいたいが、こだわりが邪魔をするジレンマからで、その間を取って57なのではないか?!と想像してしまった。
COBRA AMPユーティリティ(2012) | マーク金井 Official Web Site
長所:
ロフトのわりに球が上がりやすくて直進性が高い。「バフラー」のシリーズと同じく、コブラのユーティリティ作りのうまさを感じるモデルだ。そのうえ「バフラー」よりも断然こちらのほうがスタイリッシュ。純正シャフトはスピード感があって振り抜きが良く、ネックには調整機能まで付いている。コストパフォーマンスが高い。
短所:
打点のズレにシビアさを感じるゴルファーもいた。シャフトのチップが細く見えるので、少し心細さを感じる。