一般名:イソトレチノイン(ISOTRETINOIN)カプセル 10mg、20mg


つまり体重60kgの人であれば、
1日30mg服用を256日(約8カ月半)
続ければイソトレチノインをやめても再発しにくくなる、という計算です。


また、ニキビでお悩みの方、当院へのご相談をお待ちしております。

イソトレチノイン(ロアキュタン、アクネトレント)は、数量に関係なく、医師の処方箋または指示書に基づき必要な手続きを行わない限り、個人輸入することはできません。

✔︎ イソトレチノイン処方の経験豊富な皮膚科専門医がゴール設定まで行います

当院では、イタリアRecordati社のアクネトレント®を処方しています。

✔︎ 個人差の大きいお薬なので、効果や副作用にあわせて薬の調整を行います

非常に治りにくいと言われているタイプのニキビに「嚢胞性(のうほうせい)ざそう」という種類があります。海外ではこのような重症のニキビについて、イソトレチノインによる治療が推奨されています。また重症のニキビだけではなく、軽症~中等症であっても、他の治療で効果が実感できないような繰り返しできるニキビにイソトレチノインを処方することがあります。

以下の方は「イソトレチノイン内服によるニキビ治療」を受けることができません。

ニキビの保険診療など他の治療で2ヶ月ほど治療しても改善がみられない場合には、イソトレチノインでの治療を検討する余地があります。イソトレチノインは塗り薬、飲み薬、レーザーやピーリングなどの施術を含め、効果が高い治療法のひとつです。ですが、副作用や仕様上の注意点があるため、治療の最初から内服を始めることは稀です。

✔︎ 忙しい方、来院が難しい方にはオンライン処方にてご自宅にお薬をお届けが可能です

では逆に、イソトレチノインが飲めない方はどんな人なのでしょうか?

イソトレチノインは、ニキビの治療のための飲み薬です。 ビタミンA誘導体の「レチノイド」に属するお薬です。

イソトレチノインは、医師や薬剤師などの専門家による緊密な指導の下でのみ使用される必要がある。
妊娠又は妊娠している可能性がある場合、胎児に先天異常、流産、早産、死産を引き起こすおそれがある。
ひどい頭痛や、目のかすみ、めまい、吐き気、おう吐、脳卒中、下痢、筋力低下などのほか、 重大な精神症状 (うつ、自殺など)の副作用を生じることがある。


イソトレチノインの副作用として、主に以下のようなものがあげられます。

原因は明確になっていませんが、食べ物やストレスなどの体の内部環境、気温や紫外線などの外部環境、毛包虫(demodex folliculorum)などが関与しているといわれています。イソトレチノインは、皮膚下の毛を生成する毛包の環境を整えるため、酒さの原因菌とされる毛包虫を減らすことが可能です。

イソトレチノインは、1ヶ月後に皮脂が減ってきたことを実感できます。

イソトレチノインはニキビ治療の切り札とも言える薬で、欧米では35年ほど前から用いられている内服薬です。アメリカでは1982年に承認されています。イソトレチノインは皮脂腺の分泌を抑制し、さらに皮脂腺そのものを小さくさせる効果があります。

イソトレチノインを、4~8ヶ月内服した後はニキビができにくくなります。

イソトレチノインはニキビ・ニキビ跡、酒さ、毛穴や皮脂・毛穴のお悩みがある方に向いた治療方法です。

イソトレチノインの詳しい注意事項や副作用については、をご覧ください。

肝機能障害、腎機能障害、膵機能障害、中性脂肪、コレステロール、血糖値、尿酸値の上昇、血球成分の減少や増加、CPKの上昇が認められることがあります。毎月血液検査でチェックしていきます。

ニキビが改善してからも、再発を防ぐために治療を継続する必要があります。

②女性の場合、妊娠中・妊活中は飲めない
妊娠中に飲むと赤ちゃんの奇形の発生率が高まるため、妊婦さん・妊活中の方は飲めません。
ただイソトレチノイン自体は体からすぐ排出されるので、飲み終わって1ヶ月経てば普通通り妊娠していただいて大丈夫です。妊娠中・妊活中は絶対に飲めないので注意してください。

イソトレチノインの服用期間は、絶対に妊娠しないようにしてください。

しかし、ベピオやエピデュオなどの保険適応の薬を長期間使ってもよくならない場合は、 海外では重症~中等症のニキビに使われるイソトレチノイン内服療法がおすすめです(参考文献1)。

20代男性、イソトレチノイン投与開始から6ヶ月後の症例です。

この副作用は代表的なもので、ほぼ100%の患者さんに起こります。乾燥によって皮膚炎、口角炎、口唇炎、鼻出血、ドライアイなどが起こる可能性があります。それに伴い、赤ら顔や鼻血もよく起こる副作用です。顔だけでなく体全体が乾燥しますので、保湿剤をしっかり使用していただきます。保湿対策を十分行うことによって、治療に耐えられないというほどの乾燥は起きません。

上記で解説したように、イソトレチノインは妊娠中の人は服用できません。

皮脂を抑え、毛穴づまりを抑える効果が非常に高く、多くの方が効果を実感できる飲み薬になります。

当院では、次のイソトレチノイン内服治療薬を取り扱っています。

イソトレチノインの服用には、さまざまな注意点があります。ここではイソトレチノインを飲むタイミングと代表的な注意点について紹介します。

ニキビ痕までしっかり治したい患者様もいれば、そこまでは気にされない方も、、、

③乾燥
イソトレチノインを飲んでいると皮脂腺の働きが弱まるため、必然的に肌が乾燥しやすくなります。そのため乾燥肌の方や真冬の時期は少し使いづらさを感じる場合があります。
とはいえ当院のように我々皮膚科医が常駐しているのであれば、しっかり保湿剤を処方したりスキンケアのやり方をご案内しますので、それで乗り切れる方がほとんどです。

ニキビに悩んでいる方やイソトレチノインが気になる方はお気軽にご相談ください。

1日1~2回、食後に服用してください。 一般的には20mgから服用を開始し、症状などを確認しながら投与量を調整します。イソトレチノインを飲む量や回数は、症状や体重などにあわせて調整しています。必ず医師の指示に従い、決められた用法・用量を守って服用してください。

イソトレチノインはこのようなニキビに悩む方におすすめの治療薬です。

イソトレチノインが日本で未認可なのは、ニキビは身体的に不調をきたす病気ではないことから、「疾病の治療目的」というよりは「美容目的」と解されることも多く、特にイソトレチノインのような催奇形性等の重篤な副作用がある薬は、認可されにくくなっていることがその理由です。

・以下の方は、イソトレチノインの治療は避けていただいています。

イソトレチノイン(アクネトレント)には後述する注意点があるので最初からニキビ治療に使う飲み薬ではないですが、重症ニキビだけでなく、軽症〜中等症でも繰り返すニキビには処方することがあります。ほかの外用薬や内服薬で治らない場合はニキビ跡が目立つ前に、重症でなくても少ない量でイソトレチノインを内服するというのが世界的な治療の流れになっています。

■施術範囲鼻下・口周り(マリオネットライン内側)・あご(フェイスラインまで)

イソトレチノインの服用にはさまざまな注意点があります。上記以外の注意点についてはこちらをご覧ください。

イソトレチノインによるニキビ治療と、とによるスキンケアを行いました。

イソトレチノイン(当院はアクネトレントを使用しています。)はビタミンA誘導体の内服薬です。
ニキビ発症の主要な原因である皮脂の過剰分泌や角化の異常を抑えることでニキビを改善し、新しいニキビができにくくなります。
イソトレチノインは治療効果が非常に高く、6ヶ月間〜8ヶ月間内服することでニキビを大きく改善します。また、ニキビ症状が落ち着いた後もニキビの再発抑制効果がある飲み薬です。
(*再発を抑制する場合は長めに内服する必要があります。)
イソトレチノインの内服治療は有効性が高く、90%以上の方に改善がみられます。
日本では保険適用外のお薬ですので自費診療となります。
また、ニキビほどではありませんが、皮脂抑制作用により酒さ(赤ら顔)に対する治療効果もあります。

イソトレチノイン治療と併せて、サリチル酸マクロゴールピーリングを開始しました。

以下はイソトレチノインの代表的な副作用症状です。服用中にこれらの症状があらわれたときには、医師までご相談ください。

飲むニキビ薬「イソトレチノイン」は怖い?副作用や服用時の注意点

イソトレチノインの適用(どういうニキビの方に出したらいいか)に関しては、未だに「最重症のニキビ、保険治療で良くならなかったニキビの人に出すもので、簡単には出してはいけない」と仰る方もおられます。確かに昔はそうでしたが、今は世界的に見てもどんどん対象が緩和されているため、中等度ぐらいの人にも処方することが増えてきています。